奄美実習班!怒涛のラストスパート
11月に入りました。
あっという間に2018年もあと2か月…。
9月中旬にやってきた学生たちも東京に戻りました。
奄美最終日までの1週間は、まさに怒涛の日々!!!
報告会の準備をみんなで話し合い、まとめ、また見直して…。
カウンターから見ていて、『ああ。。。青春!私も混ざりたい!』と思っていた日々でした(笑)
そして27日は奄美で行われている『唄島プロジェクト』の奄美「環境文化」フォーラムに参加。大正大学の客員教授でもあり、屋久島環境文化財団理事長の小野寺浩先生の世界自然遺産に関しての講話を聴き、作成した奄美のポスターも小野寺先生に紹介していただきました。
そしてそして。その後、スペシャルな出来事が!!!
この唄島プロジェクトで作られた『懐かしい未来へ』という曲を、会場にアーティストが来ていて歌ってくださったのです!!!
元ちとせさん、中孝介さん、RIKKiさん、我那覇美奈さん、カサリンチュさん、里アンナさん、城南海さん、森拓斗さん、西平せれなさん、前山真吾さん、中村瑞希さん、そして、村松健さんバンド。
贅沢すぎます!!!!!
脳みそもいっぱい、胸もいっぱいになった翌日は、この唄島プロジェクトの最終イベント、『唄島ふぇすてぃばるっち。』のお手伝いへ。
大正大学地域創生学部としてブースも出させていただきました。
朝からいろんなアーティストのチラシを袋に入れる折込作業!
みんなで流れ作業!工夫しながら約2500枚、入れ込みました!!!
そして、ブースでは、奄美博物館さんから提供いただいた折り紙の折り方を元に、子どもたちと奄美の動物の折り紙を。
『来てくれるかなあ…』と不安な気持ちでいっぱいでしたが、一人来てくれたらその後はひっきりなしに子どもたちが折り紙を楽しんでくれました。たくさん用意していた折り紙もあっという間になくなり、16:00には閉店ガラガラ~(笑)
たくさんの子どもとも触れ合えたし、楽しいいブースになったと思います!
子どもと遊んでいて…潰される長塚君www
学生たち、なんとも濃い二日間なのでした。
この唄島ふぇすてぃばるっち。も奄美を感じるのには持って来いのイベントだったのではないかと思ったりします。
・・・長くなったのでPart①終了!
報告会の様子は別でアップします!
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