すっぴん煎 チョコでアレンジレシピ

奄美も旅立ちの季節になりました。

卒業された皆さん、これから卒業式を迎える皆さん、本当におめでとうございます。

そして、これまでお子様を支えてこられた保護者の皆様も、本当におめでとうございます。


世間では、目に見えない大きな存在が日本全体を翻弄していますが、奄美の元気とパワーで吹き飛ばしてしまいましょう!!

そして、こんな時だからこそ、結の心で助け合っていきたいな~と思います。


さて、今回はなぜまちモーレで販売している「すっぴん煎」のアレンジレシピをご紹介します!

玄米は、白米ではどうしても不足するミネラルやビタミンなどがたっぷり含まれています。

とある老人ホームさんからの提案で、玄米を丸ごと煎餅に…と開発されたのがすっぴん煎なのだそう。

病院や高齢者介護施設、更には幼稚園まで多くの支持を得ているのだとか。


そのまま食べても美味しいし、砕いてスープに入れるとリゾット風にもなるのですが、もうひと手間加えて、すっぴん煎の可能性にチャレンジしてみたいと思います!

それでは、レッツ クッキング!!


「すっぴん煎でチョコバー 」


【材料】 

すっぴん煎(プレーン)       2袋   

無塩バター            30g   

グラニュー糖          大さじ2   

生クリーム           100ml   

チョコ             100g   

ミックスナッツ(無塩・ロースト)  50g   

※すっぴん煎・チョコ・ナッツは刻んでおく 

【作り方】

 ① フライパンにバターを入れます。泡がたったらグラニュー糖を入れてよく混ぜ、次に生クリームを入れます。 


② チョコ→ナッツ→すっぴん煎の順で入れて、溶けたチョコをすっぴん煎にしっかり絡めます。

③ クッキングシートを敷いた型に②を流し込み、冷蔵庫で約40分冷まします。

④ お好みの大きさにカットしたら出来上がり!

栄養価が高いすっぴん煎をお子さんにも身近に感じ食べてもらうには?と考えていたら、某レシピサイトでライスパフを使ったレシピを発見! 

すっぴん煎でもいけるのでは?と思ってアレンジしてみました。 

カットする時にぽろぽろこぼれて不格好になってしまいますが、崩れてこぼれたものと塊との食感の違いも楽しめて、結果どちらも美味しかったです(^^)/ 


なかなか外に出かけられない今の時期だからこそ、ご家庭で子供たちと一緒に作ってみられるのもいかがでしょうか? 

栄養もあって、作って楽しい、食べて美味しいデザートに!

 材料はバターをマーガリンに、生クリームを牛乳になど、ご家庭にあるものでも代用OK♪ 

今回使ったのは、すっぴん煎(プレーン)です! 

どうぞお試しあれ~(^^)/



なぜまちモーレ

東京・巣鴨にある『座・ガモール』の奄美店、なぜまちモーレ。 奄美大島の商店街の案内や奄美の物産・お土産を紹介したり、 『ちょっと勉強したい』『仕事する場所がない…』 といった方にスペースをお貸ししたりしたいのです! 2018年2月19日OPEN!ぜひ遊びにいらしてください♬

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